立山町議会 2023-03-01 令和5年3月定例会 (第1号) 本文
さらに、富山地区広域圏事務組合で設置し、運用を開始した有害鳥獣焼却施設を活用し、農地等へ侵入して被害を及ぼす有害鳥獣の捕獲処理体制を強化するとともに、地域が実施する侵入防止柵設置を支援するなど、鳥獣害対策の推進に取り組んでまいります。
さらに、富山地区広域圏事務組合で設置し、運用を開始した有害鳥獣焼却施設を活用し、農地等へ侵入して被害を及ぼす有害鳥獣の捕獲処理体制を強化するとともに、地域が実施する侵入防止柵設置を支援するなど、鳥獣害対策の推進に取り組んでまいります。
次に、有害鳥獣焼却施設について、農林課長にお尋ねをいたします。 正式名「富山地区広域圏エコロセンター」として、ようやく昨年7月、立山町小又地区に設置完成いたしました。富山地区広域圏事務組合では、この施設の必要性や設置場所について早くから議論されてきており、先進地福井県の施設の見学などを行ってきました。
(3)、地元で非常にご苦労をかけました有害鳥獣焼却施設のエコロセンターの管理あるいは活用状況は今どのようになっているのか、お伺いさせていただきます。 5項目め、新瀬戸地内の悪臭対策について伺います。 何回か委員会等でもお話しし、あるいは現場等も調べて回ったんですが、ちょっとやっぱりいまだに改善されていないような状況が続いておるように思っております。
このことから、有害鳥獣焼却施設で処理したりする方法が望ましいと言えると考えております。 そこで、有害鳥獣焼却施設の稼働状況、これは一体どうなっているのかをお伺いしたいと思います。 酒井産業課長にお尋ねさせていただきます。よろしくお願いいたします。 以上でございます。
について 7. 8番 寺 西 庄 司 1 廃棄物行政について (1)富山広域圏における、当町の負担割合は (2)富山市の可燃ごみが有料化となった場合、20%削減目標と聞いているが、 当町の負担割合への影響は (3)富山市が有料化となった場合の町の方針は 2 有害鳥獣対策について (1)上市町の有害鳥獣による水稲被害は、どの程度か (2)有害鳥獣焼却施設
また、富山地区広域圏事務組合で設置する有害鳥獣焼却施設の供用開始に合わせて、有害鳥獣捕獲処理に係る体制を整備するとともに、地域が実施する侵入防止柵設置に対する支援や捕獲に係る報奨金のアップなど、有害鳥獣害対策の強化に取り組みます。
このことから、富山地区広域圏事務組合と広域圏構成市町村が協議を行い、富山地区広域圏事務組合が事業主体となって令和3年度に立山町地内に有害鳥獣焼却施設を整備し、令和4年度より供用開始することとなりました。 本市といたしましては、この焼却施設の完成に伴い埋設を行うことなく、年間を通してイノシシの焼却処分が可能となることから、より一層の捕獲強化に努めてまいりたいと考えております。
〔農林課長 野田昌志君 登壇〕 35 ◯農林課長(野田昌志君) 髪口議員ご質問の(3)番目、有害鳥獣対策の1)点目、有害鳥獣焼却施設整備の現在の進捗状況はについてお答えいたします。
次に、有害鳥獣焼却施設についてのご質問にお答えいたします。 令和元年度に上市町内で、豚熱に感染した野生イノシシが確認されたことにより、半径10キロメートル圏内で捕獲された野生イノシシは、埋設または焼却処分する必要があります。
)毎月のごみの発生量は、どれくらいか (3)クリーンセンターに対して、祝日等の稼働要請をしてはどうか 2 鳥獣による被害について (1)被害は、どの様な状況か (2)今までの被害防止対策は (3)今後の取り組みは (4)クマ対策の啓発の現状と今後は 3 イノシシ捕獲について (1)捕獲頭数と処分の実態は (2)前年度との比較は 4 有害鳥獣焼却施設
富山地区広域圏事務組合規約の一部を変更し、有害鳥獣焼却施設設置及び管理を加えて現在に至っていると聞いております。 富山地区広域圏事務組合は、焼却施設を立山町で設置するため関係費、これは測量費とか不動産鑑定費を計上し、去る2月19日に議会定例会にて新年度の当初予算案を可決と伺っております。
次に、有害鳥獣焼却施設の構築及び森林環境譲与税等について伺います。 この事案について再度質問いたしますが、今年度2月末現在、当町のイノシシ捕獲頭数は、成獣で287頭、ウリ坊で43頭、大半は埋設処理となり、穴掘りなどに苦労が絶えません。今後も暖冬の影響で個体数が増えると危惧しているところであります。
学校菜園に活用、グラウンド樹木整備 (8)消防屯所電話を防災害時、無線機・携帯電話で対応 (9)横越橋撤去後、人、自転車、電動自動車カー専用橋梁新設 2 新時代に必要な社会基盤整備について (1)町道の白線化の推奨 (2)地域の要望箇所の整備 (3)スノーポールを利用した安全対策 (4)路肩にポールコーンの設置 (5)カーブミラーの統一 3 有害鳥獣焼却施設
有害鳥獣焼却施設については、富山地区広域圏事務組合が進める予定であります。なお、2市2町1村による有害鳥獣を処分することとなるため、町としても施設整備計画作成等について意見を出し合い、よりよい施設となるよう協力してまいります。
議案第36号 富山地区広域圏事務組合規約の変更につきましては、組合の共同処理する事務として「有害鳥獣焼却施設の設置及び管理」を新たに追加するものであります。 議案第37号 町道路線の認定につきましては、路線名「曽我鉾木線」の延長364メートルを利田地区企業団地の造成に伴い認定するものであります。 以上、提案いたしました令和2年度予算案をはじめ、諸案件の説明とさせていただきます。
このような地域連携を進めた獣肉加工施設と有害鳥獣焼却施設について、南砺市における可能性について当局の見解をお聞きいたします。 ○議長(向川静孝議員) 米田部長。 〔米田 聡ブランド戦略部長登壇〕 ◎ブランド戦略部長(米田聡) 全国的に鳥獣被害が拡大する中、処理費用の削減や地域振興を目的としてジビエの活用が盛り上がりを見せております。